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母のお雑煮レシピ、冷凍食品「豚汁の具」で作る

 

今年のお正月は、私がお雑煮を作ることになりました。母からレシピを教わって、とてもびっくり。冷凍食品を活用して作ってたこと、今までずっと気づきませんでした。人参や里芋など、お野菜を母が切っているものだとばかり。マルハニチロさんの冷凍食品の「すぐできる!豚汁の具」が冷凍庫にストックされてました。

 

たしかに、これは便利ですね。豚肉、さといも、だいこん、にんじん、ごぼう、白ネギが一口サイズに食べやすくカットされて入ってる。調理は四人前で2袋(250g×2)、お水の入ったお鍋で煮るだけ。あとは、足りない食材を追加して、しいたけ、鶏肉、お豆腐、ナルト、長ネギをカットしてお鍋に入れるくらい。とても簡単でした。

 

味付けは、

ヤマキさんの焼きあごだし(顆粒4g×2袋)と、

ヤマサさんの昆布つゆ(大サジ4) 

 

 

仕上げは、お椀によそって、焼いたお餅、三つ葉で完成。野菜の旨味と甘みが引き立つ味ですね。教えてくれた母は「初めてにしては、美味しい」との感想。味に関しては、なんとか合格点をいただけたようです(^-^)

 

私としては大失敗。ナルトの量、入れ過ぎてしまいました。1本まるまる切ったので、蓋をあけたらナルト鍋、鍋の表面がすべて膨らんだナルトで覆われてる。ナルト、ナルト、ナルトで埋め尽くされていて、何事かと驚きました(-_-;)

 

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「豚汁の具」は今後も重宝しそう。本来の使い方で、お味噌を溶くだけで豚汁ができますし、これからいろいろとお世話になろうと思います。手抜き料理と感じさせずに美味しい、冷凍食品でお雑煮を作る発想はなかったです。とても勉強になりました☆