最近、疑問に思ったこと。爪楊枝、竹串といった先がとがってる棒状のものって、どう捨てるのが良いのでしょうね。可燃ゴミの中に何もせずにそのまま捨てたら、破れて穴が開いてしまいますよね。コンビニなどでお弁当に付けていただく割り箸と爪楊枝は、袋に戻して、空箱の中に入れて、まとめてゴミ箱にポイする感じでしょうか。
でも、自宅では、ほとんど使わないので、正しい捨て方がわからないですよね。「買う時は処分するときのことを考えていない」と思うようになってから、不要な割り箸などは頂かないようになりました。
製造する側や商品を売る側は、捨て方や処分の仕方をどのように想定してるのか気になったので、ちょっと知りたい。牛乳パックなどは、ハサミで解体して、スーパーの回収ボックスがありますよね。パッケージに切り方も表示してくれてる。あんな感じで、推奨する方法を教えていただけると嬉しいかも。
来客の方々にお食事でおもてなし。
お正月は割り箸を自宅でも使うことになりますね。
自宅では、先端にガムテープを貼ったり、新聞紙にくるんだりしてビニール袋がやぶけないように工夫してました。「たまに」なので問題ないのですが、毎日&大量となるとどうなのでしょう。飲食店さんはどのように廃棄されてるのか、興味がわきました。ビニール袋ぜったい破けますもんね。
「捨て方」や「再利用後」など、日常使ってるものの最後、日用品のその後をまとめた書籍があったら読んでみたいです(^-^)
追記:一人暮らしの友人、ティッシュ箱を使って割り箸を捨ててるそうで、とても印象的なお話でした。カラになったティッシュ箱、空き箱の側面を開放して、占いくじの棒(筮竹・ぜいちく)のように縦に入れていくそうです。まとまったら蓋を戻して、そのまま可燃ごみに出すとのこと。食べた後の箸箱……その発想はなかったです。これなら爪楊枝も一緒にまとめられる。無駄のない合理的な捨て方、勉強になりました☆