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内視鏡で切除した大腸ポリープ、病理検査の結果

 

内視鏡検査のときに切除した大腸ポリープ、今日、病理検査の結果をお聞きしました。とくに問題ないそうで、ようやくほっとひと安心。今回は、大腸ファイバーの検査だけで切除手術は予定してなかったのですが、「もう一度下剤を飲んで、後日また内視鏡手術するのは大変」だからと、術中に「切ってしまいますね」と切除。一度で済んで助かりました。お心遣いに感謝です(^-^)

 

 

検査直後、調べてくださったお医者さんのお話によりますと、「ポリープは1つだけ、小さいので心配ない」とのこと。念のための病理検査だったのですが、良性のポリープと分かってホント良かったです。パソコンで見せていただいた「病理組織検査報告書」を欲しいとお願いしたら、プリントアウトしたものをいただけました。

 

「明らかなCancer in adenomaの所見はない」との文言、腫瘍は良性ってことですね。前回、内視鏡で切除手術したとき、「ポリープが悪さする。良性腫瘍が悪性化すると大腸がんになる」と教わって、早期発見が大切なのだと勉強になりました。

 

今日の診察で「今後も定期的に内視鏡検査しましょうね」と先生に言われて「ハイ」と快諾。迷わず即答しましたが、また下剤を飲んでお腹の中を空っぽにすることを思うと、複雑な心境です。帰りの道中、体のため、健康のため、やれることをやろうと決意。次の大腸カメラでは、ポリープができていないようにしたい。まずは、辛いものを控えようと思いました。カプサインシンで脂肪燃焼すると知ってから、一味唐辛子の使用頻度が増えていましたね(^^;

 

 

調味料、直接の影響はわかりませんが、可能性は潰しておきたいですもんね。前回の手術からもうすぐ5年が経過で、小さなポリープがひとつ。何もなければ御の字ですが、まずまずの結果。自分の身体に感謝するとともに、大腸の細胞を褒めてあげたいと思いました(^-^)