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トム・クルーズさんの「アウトロー」をみました☆

 

「太腿への攻撃がすごい」と友人が絶賛の映画。リアルな格闘シーン、体重が乗っている軸足への攻撃が見たくてお取り寄せしました。友人は、たまたまBSでトム・クルーズさん特集で続けて主演作品が放送されてたのをぜんぶ録画していたそうで、何気なく見たらとても面白かったとオススメしてくれました。

 

 

アウトロー

出演:トム・クルーズ, ロザムンド・パイク, リチャード・ジェンキンス, ヴェルナー・ヘルツォーク, デヴィッド・オイェロウォ 

 

退役軍人の格闘技。オススメ通りで、アクション映像としては地味な動きでしたが、とてもリアルな技で本当に痛そう。歩けなくなるくらい強烈な攻撃なのですね。他の映画ではあまり見たことがない戦いの挙動が印象的でした。

 

日本版での映画タイトルは「アウトロー」ですが、トム・クルーズさん主演の主人公の名前「ジャック・リーチャー」が英語タイトルみたいです。主人公の名前がそのままタイトル。北野武さんご出演、キアヌ・リーブスさん主演の「JM」もたしかそうですよね。英語版では「ジョニー・ニーモニック」だったように覚えてます。

 

トム・クルーズさん、なぜか無意味に半裸でいて、シャツを洗いながら「シャツはこれしかない」というセリフは、マッチョボディを魅せるためだけと勝手に解釈してます。ストーリーがすごく練られてて、アクションを期待してたのに、物語の方が気になって、あっという間の2時間ちょっとでした☆