ライドンキングがおもしろくて、刊行されてる5巻まで読破しました。予想外な方向へ進む展開、続きが気になりますね。どのような結末になるのか想像できず、先が読めないのがおもしろい(^-^)
異世界に順応するプルチノフ大統領を見てたら、テルマエ・ロマエのルシウスが思い浮かびました。ローマから現代へタイムスリップ。現代の日本、お風呂の技術をローマで再現。異世界の技術力に驚きながらも、受け入れて適応するルシウス。モンスターや魔法、異世界の法則を理解して活用するプルチノフ大統領。ライドンキングの続きが読みたい衝動を「テルマエ・ロマエ」で埋め合わせ、再読しました☆
テルマエ・ロマエの全6巻を読み終えて気づいたのですが、2013年から新連載が予定されていたのですね。とても久しぶりの再読だったので、巻末に新連載の告知があったことをすっかり忘れてました(^^;
コミックビーム
二〇一三年十月号より、
ヤマザキマリ新連載開始！！
しばし待て！！
これってどうなったのでしょう。続き出てないですもんね。調べてみたら、2018年の記事にヤマザキマリさんのコメントが掲載されていて、「お風呂縛り」のお悩みが紹介されてました。
『オリンピア・キュクロス』は、古代ギリシャの壺絵師見習いで草食系オタクの青年が、ある日、村の争いに巻き込まれて思い悩むうちに、なぜか1964年オリンピックに沸く東京に漂着する物語。
高度経済成長時代の昭和日本にタイムスリップする時空を超えたコメディーで「『またタイムスリップ物か。古代人が現代に行くのか』と思われる方もいると思いますが、ヒットした『テルマエ・ロマエ』だとどうしても『風呂』という縛りがあるため、『風呂』以外が描けない」と悩みがあったと告白。
『テルマエ・ロマエ』作者、新作連載前の悩み告白「風呂縛りがあるのでそれ以外描けない」 | ORICON NEWS
オリンピックを題材とした物語を新たに連載。現代とのギャップに驚く展開は同じようで、ルシウスのオリンピック版でしょうか。試し読みで、冒頭をちらっと読んでみました。ただ、こちらはちょっとそそられなかったので、お取り寄せはしばし保留です。
オリンピア・キュクロス 1 / ヤマザキマリ
スティーブ・ジョブズさんの漫画も描かれてたようで、そちらの方が気になってます。それに、ドクターストーンの漫画も読んでみたいですし、ドラマ「イチケイのカラス」の原作も読んでみたいですし、何からお取り寄せするか、ちょっと迷ってます(^^;
