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麒麟がくるの「麒麟」は徳川家康?平和な世とは江戸時代?

 

大河ドラマ 麒麟がくる「逃げよ信長」、見ていてなんとなく感じたこと。「麒麟」は徳川家康のことなのかも。日光東照宮には「麒麟」を描いた絵があるらしいですし、今日のエピソードが「本能寺の変」の伏線に思えました。

 

 

(31)「逃げよ信長」 

 

光秀と幼い頃の出会あったこと、干し柿のことを覚えている竹千代。「待つとは、どういうことか」「耐え忍ぶとは、どういうことか」を光秀から学んだ徳川家康。「争いのない戦のない世をつくるために戦う」のが武士といった発言。「麒麟がくる平和な世=家康が作る江戸幕府」と感じさせる再会でした。

 

 

木下藤吉郎(豊臣秀吉)との関係も良好ですよね。藤吉郎のしんがりの申し出を受け入れ、功績をフォローした明智十兵衛。本能寺の変で死なないのかも。天海説で生き延びる。明智平の由来、東照宮の麒麟図に絡めた結末もありえそう。

 

 

 

というよりも、個人的には生きてる展開であって欲しい。「麒麟がくる=平和な世が訪れる」がテーマの大河だとしたら、主人公の明智光秀には平和な時代を迎えずに死んで欲しくないです。帰蝶(濃姫)さまも生存説があるようなので、生きてる設定だと嬉しいです(^-^)

 

 

NHK

大河ドラマ 麒麟がくる

 第31回「逃げよ信長」

 

放送日時

2020.11.09・日曜日・20時~20時45分

 

出演者

長谷川博己, 染谷将太, 門脇麦, 風間俊介, 吉田鋼太郎, 滝藤賢一

語り

市川海老蔵