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読書『月のふしぎえほん』

 

 

晴れていれば毎晩眺めることができる“月”。月のことを知らないから楽しめていなかった、とてももったいないことをしたいたと、気づかされた絵本です。


とくに、巻末の「月のみちかけカレンダー2014年~2021年」が嬉しい。何月何日に月がどんな状態で見えるか(下弦・新月・上弦・満月)が明記されているので、本当にその日にそうなるのかを確認するのが日課に。夜空を見上げる意識が変わりました(^-^)

 

 

 

 

月のふしぎえほん (たのしいちしきえほん) 

文:大藪健一
絵:常永美弥
監修:縣秀彦
DTP:小河原徳(c-s)
出版社/メーカー: PHP研究所
発売日: 2014/04/02
メディア: 単行本
asin:4569783945

 

 

 

もくじ


月のみちかけと月齢
月の「海」と「高地」がつくるもよう
 月のクレーターをはじめて発見したガリレオ
人が月におり立つまで
 ジュール・ヴェルヌが考えた月旅行
 宇宙に行って帰ってきた動物たち
 アポロ計画
月はどれくらい遠くにあるの?
月はどんな世界?
 月から見た地球
 引力は6分の1
 太陽が出ても青空がない
 昼夜の温度差がはげしい
 生き物はいない
地球の大きさと月の大きさ
 地球の大きさのはかり方
 月の大きさのはかり方
 月までのきょりのはかり方
月の形と空の位置
月の1日の動き
地球の自転と月の見え方
月の日ごとの動き
月の公転と地上から見た動き
月のみちかけのしくみ
月の形ごとの1日の動き
 三日月・上弦の月・下弦の月
月の公転と地球の公転
月の自転
太陽系の惑星たち
 月と地球の大きさはこんなにちがう
惑星の公転と自転
太陽がなくなった!?(日食・天の岩戸・アマテラス)
 2009年7月22日
 2012年5月21日
 金環日食
 皆既日食
 潮のみちひき
月のみちかけカレンダー 2014年~2021年