NHKさんで放送されましたサスペンスミステリー。豪華なお屋敷が建てられた無人島「兵隊島」に招待された10人の男女。そして、食卓の上には10体の人形。招待客が童謡「10人の兵隊」になぞらえて次々と殺され、人形が1体ずつ消えていく。最後には誰もいなくなる。
原作:アガサ・クリスティー
脚本:サラ・フェルプス
演出:クレイグ・ヴィヴェイロス
出演:ダグラス・ブース, チャールズ・ダンス, メイヴ・ダーモディ, バーン・ゴーマン, アンナ・マックスウェル・マーティン
小学生のとき、担任の先生が話してくれたお話で、私が読んだ最初の推理小説です。実写映像化され、テレビでドラマ放映されたときには見逃してしまったのですが、DVDがあると知ってお取り寄せ。
アガサ・クリスティー そして誰もいなくなった PR動画 - YouTube動画
「人形」と「わらべうた」になぞらえた殺人。一人ずつ人が殺されていく緊迫感。ミステリーの醍醐味ですね。