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付録の「セルフレジ」は動作が安定しない?

 

小学館さんの雑誌「幼稚園」の付録。ATM、アイスの自動販売機、公衆電話、クレーンゲームなど、どれも付録の域を超えた超本格的なものばかり。今週は、いくつかの番組で最新号の「セルフレジ」が紹介されてました。センサーに商品をかざすと、料金を伝える音声。ボタンを押すとレシートも出てくる。紙でできてるとは思えないですね。

 

 

幼稚園 2021年 05 月号 [雑誌] / 小学館

 

とくに、印象的だったのが、本日放送の「モーニングショー」さん。羽鳥家では、毎月買ってるらしい。羽鳥慎一さんのコメントが興味深かったです。

 

「完璧に作ったときにはすごいです。付録ではない」

「これだけで勉強になる」

「(作るために)親に課されたハードルが高い」

「システムと手間は幼稚園レベルを越えてる」

 

番組で紹介したものは、ADさんが1時間ぐらいで作ったとのこと。それに対して「1時間でこれはね、すごいです。私は2時間で諦めました」と大絶賛。羽鳥さんがお手上げレベルの難しさ、とても難易度が高いのだと感じました。子どもだけでは無理、お父さん泣かせな付録なのですね(笑)

 

気になったのは、レシートが発行されるボタンの紹介。「出てこないと困るなと思ったので、ちょっと出しておきました」と言って、レシートを先に出しておいたこと。アマゾンさんの商品レビューで、評価が低くてびっくりしたのですが、センサーの不良など、動作が安定しないこともあるみたいです。生放送中にもしものトラブルがないようにとの配慮、一度試しに押してみて、すぐ出てこなかったのかもしれないですね。