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博多華丸さんの児玉清さん、アタックチャンスで「トツギーノ」

 

博多華丸さんの児玉清さんが好きなので、お笑いピン芸人の大会R-1の中で一番好きなのが「R-1ぐらんぷり2006」ですね。華丸さんが優勝された回で、バカリズムさん、浅越ゴエさん、なかやまきんにくんさんなど、好きなピン芸人さんばかりの大会。児玉清さんのモノマネ芸、華丸さんの「アタックちゃぁ~んす」が聴きたくてDVDを買いました(^-^)

 

ネタのあとに、OA未公開の裏側が収録されているのもおもしろいですね。優勝後、祝勝会でご機嫌な華丸さん。控室で、ネタの尺が足りなくてイラストを描き足しているバカリズムさん。きんにくんの次に出番なのを嫌がる浅越さん。ステージ外のみなさんも興味深い。とくに、出番待ちのバカリズムさん、「トツギーノ」のフリップがあと2~3枚足りないからと、急ピッチで絵を仕上げるお姿が印象的でした。下描きからペン入れ、こんな感じに描かれているのですね。

 

DVDは出場された順番とは別で、順位順に編集。なので、華丸さんがバカリズムさんの「トツギーノ」をネタにされてるのに、噛みあわないのがちょっともったいないかも。初見でみるなら、1位からではなくて、8位からみるのがよいかもです。

 

博多華丸大吉さん、コンビでも、直前のお笑いネタを引用されるのがおもしろいですね。以前、お笑い番組(THE MANZAI?)で直前に登場した「ナイツ」さんのネタをまねて、自分たちのネタに取り入れてのツッコミ「それさっき、ナイツがやったやつ」が忘れられません。ネタのアレンジの早さにびっくり、たけしさんも絶賛されてましたね。

 

今年のお正月放送「ドリーム東西ネタ合戦2021」では、ステージでゴロゴロ、マヂカルラブリーさんのM-1エピソードを絡めて「あれみたいになってるから。ほら、漫才じゃないとか言われるよ、これは」に大爆笑。前と後、伏線のようにつながる感覚、こういうお笑い大好物です☆

 

最近は、朝ドラ受のトークに毎朝ワクワク。「おかえりモネ」→「あさイチ」さんの流れ、どんなコメントが出てくるのか毎日楽しみです(^-^)