ライドンキングの最新刊、6巻が届きました。新品のコミック、ビニールで隙間なくシュリンクされていてピチピチ状態、どうやって開封するのが正解なのか、毎回悩みます。ハサミやカッターの刃を差し入れて、本が切れてしまうのも怖いですし(^^;
ビニールの角、
ちょっとした出っ張りをハサミでカット、そこから穴を広げてはがすパターン。
天と地、
ビニールが接続されてる線のようになってる部分を爪でかりかり開けるパターン。
表紙と裏表紙、
指で圧迫して前後左右にビニールを動かして、たるみを攻めるパターン。
うまくいったり、いかなかったり、梱包タイプでも正解が変わりますね。早く読みたいのに、すぐ読めない。とても悩ましい時間です(笑)
公式な開封方法があるのなら教えて欲しいと思っていたら、簡単な開け方があるのですね。今まで気づきませんでしたが、裏表紙の中央に縦に点線が入ってました。両手の親指で裏表紙のビニールをギュッと圧迫、両サイドにずらしながら、左右に押し広げたらパキっと開きました。これは気持ちがよいですね☆
ちなみに、別冊少年マガジンさんの公式ツイッターで開封方法が紹介されていたので、今度やってみようと思います。出版社さんおすすめの方法ですから、確かな情報ですよね。
「講談社コミックスのぴっちりシュリンク開けづらい」という声を多く聞くので、オススメの開け方をご紹介します。
— 別冊少年マガジン【公式】 (@BETSUMAGAnews) October 18, 2016
軽く反らせて→オビあたりをギュッと押すと→ぱつんと破けます。
曲げすぎて本を傷めたり、オビを破らないようにご注意ください。 pic.twitter.com/fFgMd4AbEz
漫画を押し曲げる力加減が難しそう。ちょっと怖い感じがありますね。