連載中の「ライドンキング」を6巻まで読了。馬場康誌さんの前作「ゴロセウム」に元ネタになってるお話があると知って、ゴロセウム全6巻をお取り寄せしました(^-^)
2巻~4巻の巻末に収録されてる「騎乗遊戯」、5巻の巻末に収録されてる「異世界遊戯」がベースになってますね。騎乗欲と異世界の原点、番外編のエピソードもおもしろかったです☆
「ゴロセウム」のプーチノフ大統領、お名前は違いますが、「ライドンキング」のプルチノフ大統領ですね。作品同士の時系列的なつながりはなさそうですが、素手で戦うスタイルなど、期待以上に楽しめました。
シリアスなバトルものなのに、実在するご本人様にそっくりなキャラクターがたくさん登場、パロディ要素にびっくりです(^-^)
ゴロセウム 全6巻 / 馬場康誌