冷凍食品のチャーハン、マルハニチロさんの味はとても懐かしい感じがします。昔、近所の中華料理屋さんで食べた炒飯に近いのかも。私の理想の炒飯は、あのお店、あの味なのだと気づきました。知らず知らずに思い出の味を求めてたのですね。
刻んだナルトと焼き豚の食感が絶妙で、パラパラだけどしっとりで、とても美味しかったです。閉店してしまって、すでに店構えも建て替えられてしまって、もう食べられない味。あの風味に似ていて、とても美味しいですね。
フライパンで炒めるとき、さらさらパラパラをキープしてて、混ぜやすい。ヘラが重たくならず、軽く炒められるのが良かったです。ナスの炒めものが好きなので、トッピングしてみました。
思い出の味に近い味、どうしたらこの味が出せるのか、調味料をチェック。とくべつなものは使ってないようで、この中ですと「オイスターソース」がポイントでしょうか。家では使ったことがないので、どんな味付けになるのか気になります。
やっぱり、あの味を自分で作れるようになりたいです。最近は、パン祭りに専念してて朝食は食パン。チャーハンの研究は朝だったので、しばらく炒飯を食べてなかったです。パン祭りが終わったら、まずはオイスターソースで炒飯を作りたい。
