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ビーマニの名曲「Blind Justice それぞれの正義」が弾きたい / Zektbach

 

「Blind Justice (ブラインド ジャスティス)」は、BEMANIシリーズの名曲で、KONAMIさんの音楽シミュレーションゲームに収録されています。ビートマニアでプレイしたことはないのですが、とても好きな曲です。

 

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『The Epic of Zektbach(ゼクトバッハ叙事詩)』という物語形式の中の一曲「Blind Justice それぞれの正義」。荘厳な雰囲気、とてもカッコイイです。

 

 

The Epic of Zektbach -Ristaccia-

Zektbach

 

CDとDVDの二枚組。CDには、オリジナルバージョンとオーケストラバージョンの二種類が収録。DVDには、アニメ―ション&字幕で物語が楽しめる映像が収録。どれもアレンジが違うのが嬉しい。でも、やっぱりオリジナルが最高ですね。

 

いつかピアノで弾けたらいいなと思って、演奏用の楽譜も持っています。まずは、電子ピアノを購入しないと、です(笑)

 

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英語タイトルの意味は「盲目の正義」だと思っていたのですが、「それぞれの正義」という日本語訳でした。みんな自分の正しさに盲目的。それぞれが、ぞれぞれの正義を主張する。正義と悪なんて稀で、本当は正義と正義の争い。といった感じでしょうか。とても深い意味に感じます。

 

この曲を聴くと、ファイナルファンタジー6のコマーシャルソングを思い出します。葛生千夏さんが、オリジナル言語「Uuzuk語」で歌うFFテーマ曲。こういった雰囲気の歌が好きなのだと、自分の好みがわかりました。どちらも、ピアノの発表会で弾けたら楽しいだろうなと、うずうずしている楽曲です。