スタジオジブリのアニメーション映画『千と千尋の神隠し』の都市伝説。一部の劇場でのみ公開されたラストシーン、別エンディングが存在するというネットの噂を先日読みました。映像の内容は、両親とともに自宅へと戻った千尋のエピソードで、引越し業者さんが登場し、ハクと思われる河川が描写されているといったもの。
わざわざ別バージョンを一時的に映画館上映するというのも不思議な話ですよね。なぜ、こんな都市伝説が広まったのか、おおもとのきっかけはどこにあるのかなと、原因が気になりました。
小説や絵コンテなどでそういったシーンがあるのかと思って、絵コンテ全集をお取り寄せ。エンディングクレジットバックの絵コンテを見てみると、絵コンテの段階とは部分的に違うようですね。本には「一部変更」があるとの記載がありました。
たしかに、映画を見ながら絵コンテを照らし合わせてみると、ところどころ差し替えられていました。でも、都市伝説で紹介されているような絵コンテはどこにもなかったです。

ちなみに、絵コンテでの最後のカット(「おわり」が表示される前の映像)は、冒頭の花束・メッセージカードになっていて、最初のシーンと同じだったのですね。