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ファミコンソフトの「チャレンジャー」が懐かしい☆

 

略称「ファミコン」で親しまれる家庭用ゲーム機、一番最初に普及した本体ですよね。コントローラーにあるのは、十字キー、セレクト、スタート、A・Bボタン。ゲーム操作がシンプルなファミリーコンピューター。FC音源、ドット絵で描写される世界、とても懐かしいですね。「死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ編」という本を読みました(^-^)

 

 

 

発売されたソフトには、クラシックの名曲が使われてたりして、ファミコンで聞き覚えのあるものが多かったように感じます。とくに、「チャレンジャー」の1面で流れる「軍隊行進曲(シューベルト)」が好きでした。途中セーブやパスワードなどもなく、毎回必ず1面からプレイすることになるので、耳タコな曲。アクションに合わせた軽快なアレンジでワクワク、この曲が聴きたくて買ってもらったのかも。

 

 

「カラテカ」や「魔界村」など、よくよく考えると、全面クリア、最後まで攻略できたゲームって少ないです。「クソゲー」「無理ゲー」と呼ばれるソフト、激ムズ&理不尽設定に泣かされてましたね(笑)ドラクエ3をクリアできたときは嬉しくて、エンディング曲に感動。しばらくの間、CDのオーケストラバージョンをずっと聴いてました。

 

 

 

今更なのですが、チャレンジャーの攻略法にびっくり。投げナイフで倒せない「幽霊」、パワーアップして倒せるようになるドロップアイテム、難易度を下げる出にくくなるのですね。

 

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子どものときは断念したゲーム、今ならクリアできるかも。懐かしさを味わいたいですね(^-^)