実写版の映画『鋼の錬金術師』を見ました。第一印象は、ただただ「山田涼介」さんがカッコよくて、ただただ「本田翼」さんが可愛い。お二人の美しさを堪能できる映画ですね。ヨーロッパの雰囲気も素晴らしく、見て良かったです☆
出演: 山田涼介 水石亜飛夢 本田翼 ディーン・フジオカ 蓮佛美沙子 本郷奏多 國村隼 石丸謙二郎 原田夏希 内山信二 夏菜 佐藤隆太 小日向文世 松雪泰子 大泉洋（特別出演）
監督: 曽利文彦
漫画のハガレンを全巻再読していたら、実写版の映画で錬金術のシーンをどう再現されているのか見たくなりました。劇場上映当時、コマーシャルを見た記憶はありますが、あまり話題にならなかった印象。評価が低いみたいですね。
そういえば、「ロイ・マスタング」のキャスティングはディーンフジオカさんなのですね。昔、友人と大佐のイメージだと俳優さんは誰がぴったりかという話で、「みっちー（及川光博）」さんで一致していました。ディーンさんも近い感じですが、クールなだけでなく、プラスアルファの魅力を考えると及川さんでしょうか。ちなみに、一番のはまり役は、グラトニーの内山信二さんですね。
見る前、上映時間でどこまでお話が進むのかと心配してました。コミックスの最後の方の内容を含めての完結でびっくり。最初は、続編を意識した作品なのかと思っていたら、この1作品で終了なのですね。若干、におわせている映像もありますが、これ以上の締めくくりはなさそうです。原作とはちがったハガレンを楽しめる映画でした☆
