ファミリーコンピューターから始まった家庭用ゲーム機＆ゲームソフトのブーム。まさか終わるとは思いませんでしたね。
街のファミコンショップ（中古売買・リサイクルショップ）がどんどん閉店…いつの間にか倒産していてテナント募集の空き物件だらけになっている。
お世話になったお店なだけに、跡地に別のお店が始まっていたりすると、ちょっと切ないです。なぜ売れなくなったのか（儲からなくなった）？ネットでゲームソフトが買えるようになったから？スマートフォンのアプリゲームが主流になったから？
どちらにしても、店舗経営が厳しい時代になってしまったみたいですね。これから生まれる子どもたちは、ゲームソフトを販売する中古専門店があったなんて知らない。時代の変化を感じる一つの現象…とても感慨深いです。
作者: 細川敦
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