ろうそくの炎でお米が炊ける?ハンゴウとローソク3本で炊飯する方法…『和の道具の使い方 野遊びから防災まで/ 平山隆一』を読む☆

 

 

 

 和の道具の使い方

 

 

アウトドア派でキャンプをするのが好きな友人から「サバイバルの知識が豊富で面白い」とオススメいただいた書籍。タイトルからすると、茶器や剣山といった作法(茶道・華道)のイメージでしたが、中身は全然別物でした。

 

 

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内容は、日本の便利な道具図鑑といった感じでしょうか。とくに印象的だったのが、ろうそく3本を使って飯盒炊爨をする技術。前線で戦っていた軍隊では、ろうそくの小さな炎を使ってお米を炊くことがあったらしいですね。

 

 

ロウソクは複数を近づけて立てると、お互いに熱が干渉して炎が大きくなり、単体より火力がずっと増し、ロウの消費は早まるが風さえ防げば炊爨も可能だ。

 

和の道具の使い方

 

 

 

火力不足で生炊き、ベチョベチョなご飯になるのかと思ったら、火災旋風のメカニズムを利用しているというところが興味深い。もしものときに役に立ちそうなサバイバルテクニック、とても勉強になりました(^-^)

 

 

 

 

 

 和の道具の使い方 野遊びから防災まで

作者: 平山隆一
出版社/メーカー: 並木書房
発売日: 2011/07/14
メディア: 単行本

[asin:4890632778] 

 


もくじ

 

第一章 四角の一枚布を活用する

第二章 歩きの道具たち

第三章 雨具、簡易天幕、細引き

第四章 古き時代の炎を楽しむ

第五章 食事と野外の衛生を考える

第六章 和式ナイフを山で使う

第七章 野外での暑さ寒さ対策

第八章 緊急時に活用できる和の道具たち

 

 

 

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