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読書『結局「仕組み」を作った人が勝っている ラットレースから抜け出すために!自動的な収入の流れを生み出す10のヒント』

 

 

 


働いても働いても経済的余裕が持てない。稼いでいるのに貧乏。こうした「ワーキングプア」の状態から脱する方法は、「お金が入ってくる仕組み」を持つことが大切という話。


考え方のポイントは、「自分のやることを減らす」ことみたいですね。自分の時間、能力、お金を有効に使う視点(発想)が興味深い。


10人の成功者を例に紹介。こういう風にやって上手くいっている人たちがいるという内容が主です。同じやり方はもう通用しなくても、アイデアの参考、思考のとっかかりになるものばかりに感じました。

 

 

 

 

 

結局「仕組み」を作った人が勝っている ラットレースから抜け出すために!自動的な収入の流れを生み出す10のヒント(光文社ペーパーバックスBusiness) 

作者: 荒濱一,高橋学
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もくじ


1 「仕組み」とは何か?


2 「仕組み」作りケーススタディ1 インターネット。ビジネス
 自動的に収入を生む空港周辺駐車場のサイト(近藤勉)
 ニッチなマッチングサイトで月商100万円(奥山佑介)
 何もしないで月50万円、「プチリタイヤ」を実現(石井貴士)
 メルマガで築いた年収2400万円の「仕組み」(森英樹)
 ドロップシッピングによる「仕組み」を世界に展開(富田貴典)


3 「仕組み」作りケーススタディ2 情報企業
 個人で月収1000万円を稼ぐ情報起業の「仕組み」(室賀博之)


4 「仕組み」作りケーススタディ3 ビジネスオーナー
 「金時力。」で「お金」と「時間」の両方を手に入れる(田渕裕哉)


5 「仕組み」作りケーススタディ4 投資
 競売物件で手に入れた夢の家賃収入生活(藤山勇司)


6 「仕組み」作りケーススタディ5 発明
 ひらめき一閃、発明で相手も自分も数千万円の収益(五十嵐隆雄)


7 ラットレースから抜け出すための「仕組み」作り講座1 テクニック編


8 ラットレースから抜け出すための「仕組み」作り講座2 気づき編