まるでレストランのような美味しそうなメニューが羨ましい(^-^)冷凍食品を使わず、安価で上質な食材を選び、手間隙かけて調理されているそうですね。
毎日捨てられる生ごみのうち給食の残飯が最も比率が多いという話。給食の残りが多い学校、少ない学校、その違いは何か？
栄養士さんは学校で1人しかいないので、「このくらいでいいや」甘えが出てしまう。毎日の献立に気合を入れ続けるのは大変。見栄えよりも栄養価優先。美味しくない、美味しそう見えない。学校給食で廃棄された残飯の量を競わせることで、足立区は給食改革を行ったそうです。
この手法、全国の小・中学校に広がったら給食グランプリといった流れになって面白そうですね。
日本一おいしい給食を目指している 東京・足立区の給食室 毎日食べたい１２栄養素バランスごはん
作者: 足立区「おいしい給食」製作委員会,足立区教育委員会 おいしい給食担当
出版社/メーカー: 泰文堂
発売日: 2011/07/31
メディア: 単行本（ソフトカバー）
asin:4803002614
