ロン・ミラー (著), 日暮雅通 (翻訳), 山田和子 (翻訳)
宇宙人を描いたイラストが興味深い本です。とくに印象的だったのは映画「エイリアン」に登場するクリーチャー(異星生物)の原画デザイン。
元になっているというギーガーの画集も気になって、「ネクロノミコン」という画集もお取り寄せしたのですが、本の表紙に恐怖、さらに、チラッと中身が見えただけでゾッとしてしまいました。
どの絵も心理的精神的に怖すぎて受け付けない…こんなにも怖いと感じた画集は初めてです。長時間見ていたら心が壊れてしまいそうな印象。すぐに手放してしまいました。