大当たりは但馬牛のセット…サービスエリアのランチメニューをランダムで楽しめる「ガチャめし」の着眼点が面白い☆

 

 

兵庫県丹波篠山の「西紀サービスエリア下り線」にて、8月5日から今月いっぱい(8月31日まで)開催されている『ガチャめし』の企画。

 

食券を「がちゃがちゃ(がちゃぽん)」の景品にしてしまう…遊び心のある発想が素敵ですね。

 

 

 

そんなガチャめしが生まれたのは、ある社員の一言がきっかけ。夏季ハイシーズン(※旅行客が集中し、混み合う時期のこと)対策会議の際、「券売機の行列を解消する」「回転率を上げる」という議題でさまざまな意見が出た中、ある社員が「昼飯なんかなんでもいいわ~」と声をあげたそう。


 実はここが盲点で、その一言で「何を食べたいか決まっていないお客さんがいる」ことに気づいたとか。そこで彼らをターゲットに「お客さまのなんでもいいわ~を解決する!」 がテーマに。そしてただ単に券を買うだけでなく、「買う」こと自体を楽しめて、夏休みにファミリーで楽しめる要素も盛り込んだ結果、「ガチャめし」が生まれたのです。

 

「昼飯なんかなんでもいい」がきっかけ ガチャでメニューを決める西紀SAの「ガチャめし」が生まれたわけ (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

 

 

 

食品サンプルのケース前や、食券券売機の前で悩むことを「手間」「面倒」「どうでもいい」と感じる(負の感情)ことをプラスに換えた面白い着眼点ですね。

 

以前、本屋さんを特集した情報番組で、表紙をブックカバーで覆って隠し、タイトルや内容がまったくわからない状態で本を並べたら売れている、といったテレビ報道がありました。

 

何が出るかわからないワクワク感、どんな本と出会えるのかという期待感。自分の好みで考えたら、絶対に選ばないものとの巡り合わせが楽しいと話題。

 

定番を選んでしまう、試してハズレるよりもいつもの安パイを選んでしまいがちですもんね。自分の選択肢にないものを「読むことになる」「食べることになる」というドキドキ体験、思い出となる経験(友人、家族と盛り上がる)はとても新鮮な気分を味わえるように感じます。

 

それに、支払った価格(500円)以上の大当たり…「但馬牛」が出たらやっぱり嬉しいですもんね。とても面白い企画に感じました。

 

応用で、カレー屋さんやラーメン屋さんなどで、トッピングや辛さの度合い、ご飯(麺)の量などがランダムというのはどうでしょう?ゲーム感覚で、楽しいお昼が過ごせそうかも??