タイトルで気になってお取り寄せした本です。失敗の練習、お子さん向けの児童書でどういう物語なのか、とても気になりました。
小学2年生のまい子ちゃんは、引っ込み思案で、やすみ時間はひとりでぽつん。失敗して、みっともないところをみられたくないから、誰とも遊ばない。でも、学校の朝礼で、みんなの前で、けん玉を初めて披露することを決意して。
そんな みっともないところを
みんなのまえに さらしたくありません。
本を よんだり 絵を かいたり、
ひとりで教室に のこっているほうが、
ずっと きらくでした。
ファンタジー要素がおもしろいですね。トトロっぽい感じの草木のトンネルが印象的で、けん玉するリスがでてきて、かわいいです。
「失敗してもいい」
失敗しても大丈夫で、失敗には恥ずかしいよりも嬉しいがあって、失敗を経験してみて安心できることがあって。失敗を責める人がいなければ、失敗も悪くなくて。読むと元気になれて、失敗で変われることが学べて、ちょっと勇気がもらえる本ですね。
さく:宮川ひろ え: 藤田ひおこ