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スクラッチで運試し、おみくじ感覚で削ってみました☆

 

昔、ロト6を買ったときの話。南桜井駅のヤオコーさんでの買い物帰り、駐車場でみかけた宝くじ売り場で、おつりの200円を使ってロト6を1枚買ってみました。狙って買うより、たまたまが当たる。当たった方々の統計、テレビ番組の宝くじ特集を見たので、マネして購入してみました。

 

結果は、ロト6「5等」の1000円が当たりました。当せん確率は「2.5%」くらいみたいですね。当選金は1000円でしたが、金額以上に「当たった」ということがとても嬉しかったです。

 

宝くじは毎回当たることはないもの。習慣で毎回買うと、ガッカリ感ばかりが蓄積されていきますよね。年に2~3回、「ここぞ」のタイミングでワクワク感を楽しむくらいがちょうどよい。5等が当たってみて、買い方が少しわかった気がしました。

 

何かのきっかけがあったときに1枚買う感じ。チャンスを限定するためのマイルール。ダラダラよりもメリハリのある買い方。たまたまの巡り合わせ、運気と合致するかを試す、おみくじ感覚を学びました。

 

昨日、11月1日は「天赦日(てんしゃび)」と呼ばれる日で、年に数回しかない吉日らしいですね。久しぶりに訪れた南桜井。ツタヤさんの閉店セールに出会っためぐりあわせ。南桜井ヤオコーチャンスセンターさんで運試し、結果がすぐわかるようにと、スクラッチくじを削ってみました。

 

スピードくじの結果は「5等」

 

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200円で買って、200円が戻ってきました(笑)

 

損も得もしてない絶妙な金額。当たるか、はずれるかの二択。運試し的には大満足。高額当せんは怖いので、身の丈にあった当たりです(^-^)

 

ちなみに、5等の当たり枚数は、2,400,000本あるようですね。販売総数、分母はわからないのですが、当せん確率はどのくらいなのでしょう。

 

調べてたら、スクラッチ1等の当たり本数の少なさにびっくり。私が買ったワンピースくじの1等は80本しかない、全国で80人しか当たらない、こんなに少ないものだったのですね。スクラッチの当せん確率、もしかしたら、ロトくじやナンバーズよりも低いのかも。その場でわかるお手軽なくじ、確率的にはお手軽ではないことに驚きました。