スタジオボノック第一回長編作品『メアリと魔女の花』。スタジオジブリの元スタッフたちによる初の長編アニメ。
スタジオジブリを退社した卒業生が再び空飛ぶ幼き魔女を描きます。
ジブリで「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」を手がけた米林宏昌が監督、西村義明がプロデューサーになった映画「メアリと魔女の花」が2017年夏に公開されます。
アニメ映画「メアリと魔女の花」あらすじまとめ〜ジブリ卒業生による2017年版「魔女の宅急便」〜 | あらすじ大全
「メアリー」と「ティブ」 魔法少女と黒猫の組み合わせは、「魔女の宅急便」を思い出しますね。キキとジジのような日常を描いた作品とは違い、どちらかというと「ハウルの動く城」や「ゲド戦記」に近い感じでしょうか。
原作は『小さな魔法のほうき』で日本語で翻訳されたもの。英語版のオリジナルは『The Little Broomstick』ですね。
英語版はイギリスからの発送で到着まで少しお時間が掛かりましたが、無事に届きました。アマゾンさんで紹介されている表紙とはちょっとデザインが違うみたいですね。赤い服を着た女の子の絵になっていました。
原作::メアリースチュアート(Mary Stewart)
翻訳:赤星亮衛 / 作画:掛川恭子
Mary Stewart