昨日の「DAIGOの台所」は、料理初心者のDAIGOさんがお一人でつくる「僕でもできる!金曜日」の回。週末の簡単お手軽レシピが嬉しい&待ち遠しい。ささっと作れるお昼ごはん、山本ゆりさん考案の「カルボナーラうどん」が美味しかったです☆
生卵に粉チーズ、そして、マヨネーズなどの調味料を混ぜるだけ。冷凍のおうどんを電子レンジでチン、ベーコンを炒めてのせて出来上がり。うどんの余熱でちょうどよく生卵に火が通るのですね。
作り方
1 ベーコンは1cm幅の棒状に切り、フライパンにオリーブ油を入れて熱し、中火でこんがり焼く。
2 冷凍うどんを水にくぐらせてから耐熱皿に入れ、ふんわりと両端をあけてラップをかけ、電子レンジで3分20秒加熱する。
3 器に卵を割り入れ、分量の粉チーズ、おろしにんにく、和風だしの素、マヨネーズ、を混ぜ合わせる。
4 2を3に入れて混ぜ、ベーコンをのせ、黒こしょう粉チーズをふる。
簡単なのに、しっかりカルボナーラでした。和風だしは「鶏ガラスープの元」と「こんぶ茶」で代用してます。冷凍おうどんは、一度お水に浸してからチンすると加熱ムラなく上手に解凍できるのですね。ラップの両端をあけて600wで3分20秒、お湯で茹でるよりも楽。モチモチ食感も遜色ありませんでした。レンチンおうどん、お皿も麺もアツアツなので、ミトンやタオルは必須ですね。
料理の印象は、釜玉うどんを洋風にした感じでしょうか。生卵を混ぜるのは、お好み焼きの具材を混ぜてるみたいですね。和の発想で洋を作るアイデアレシピ、とても勉強になりました。
山本さん、10年前に考案されて以来、ご自身でも頻繁に作られてるそうですね。ベーコン焼くのが面倒でしたら、おうどんと一緒にレンチンOKらしい。薄くて味が足りなかったら「昆布つゆ」をかけても美味しいとのこと。今までで一番簡単な最短最速レシピ。1人前の材料も、おうどん1玉と生卵1個、ベーコンで出来るので、このレシピは重宝しますね。
「キャベツとひき肉の塩ダレ炒め」がお夕飯の定番になってましたが、今度はお昼の定番メニューになりそうです(^-^)
DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?
~テーマ:「カルボナーラうどん」
ABCテレビ7月15日(金)放送
【ボクでもできる!金曜日】料理初心者のDAIGOが簡単&おいしい料理に一人で挑戦!
今回は、電子レンジで手軽にできる麺メニュー「カルボナーラうどん」を料理コラムニストの山本ゆりさんに教わります。
★きょう紹介する「推し料理」★
・カルボナーラうどん
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