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かくかくしかじか、読みました☆

 

永野芽郁さんに大泉洋さんが「描け~」と叫ぶCMが印象的で、映画『かくかくしかじか』気になってました。漫画家の東村アキコさんの半生を描いたまんが道、映画より先に漫画よみました。

 

原作あるものは、映画みて、映画のイメージで小説よむの好きですが、漫画家さんがご自身を描かれてる自叙伝ということで、原作漫画を先に読みたくなって。ドラマで、海月姫、東京タラレバ娘は知ってて、原作者さんご自身の生き方、興味ありました。

 

かくかくしかじか 1巻 / 東村アキコ

 

美術教室の先生、絵が好きなの、絵画を愛されてるの、伝わってきて。先生の言動がとてもインパクトあって。とくに、たくさん絵を描くことを大切にされてるの印象的でした。技術ではなく根性、ひたすら描いて数をこなすの、熱意と気持ちで指導される方で。漫画家さんに必要な体力、忍耐力が養われて、ここに原点あるの感じました。

 

弱さと甘さ、そういうの克服するのって、自分の感情では難しくて。描くしかないと追い込まれるの、厳しい環境に耐えるの、感じるものありました。ただ厳しいだけではなくて、先生と楽しそうで。苦しいけれど嫌じゃない感じ。そして、葛藤もあって、先生の期待に応えられなくて申し訳ない感じで。

 

わたしの母が病気になって、買い物、料理、家事など、母の代わりにやらなくちゃという状態になって、毎日続けてたらなんとなく考えなくてもできるようになって。自分のためだったら、弱さと甘さで続けられなかったです。大変だけど嫌じゃなくて、でも、母からしたらもっとこうして欲しいというのあっただろうなと思って、申し訳なさを感じてて。

 

かくかくしかじか、先生と生徒の物語のようでいて、父と娘、親子みたいに感じました。家族のように近いから、反発する方が多いくらいで。離れたくなったり、頼りたくなったり、忘れたり、思い出したり。距離感が不安定なの、すごく共感しました。先生の雰囲気が大泉さんに思えて、実写化映画も楽しみです☆