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「赤外線」を英語で言うと「インフラレッド」?

 

虹の七色。赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7種類の色は、波長的に「可視光線」と呼ばれる分類。可視光線を紫側に超えると「紫外線」、赤側を下回ると「赤外線」となるとのこと。

 

紫外線を英語で言うと「ウルトラバイオレット(ultraviolet)」で、「UVカット」など略称で表示されることが多いですね。逆に、赤外線を英語で言うと何と呼ぶのか気になりました。

 

単純思考、紫外線と同じ感覚で赤外線も「ウルトラレッド」だと勘違い(笑)

 

赤外線は「インフラレッド(infrared) 」になるそうです。略称は「IR」とのことですが、馴染みがない言葉ですね。ちなみに、こたつや炭火焼きなどで耳にする「遠赤外線」は「far infrared」ということで、そのまま直訳した感じ。

 

「ウルトラバイオレット」「ウルトラレッド」という音の響き、ウルトラマン+戦隊ものみたいな特撮ヒーロー感が強い印象。ウルトラマンという名称、そういものだと疑問に思ったことがありませんでしたが、直訳すると「超える人」ってことになるのですね。逆に、人間の状態から、力が弱くなる変身だったら「インフラマン」になりますでしょうか?

 

ちょっと脱線。鉄道や道路などでインフラ整備というのは「基盤」という意味合いで使われているのですね。

 

 

「インフラ」とは、日々の生活を支える基盤(下部構造)のことだ。たとえば、公共施設、ガス・水道、道路・線路、電話・電気など、“それがないと生活がなりたたないもの”を指す。

 

インフラとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】 | リセマム

 

 

「みんはや(みんなで早押しクイズ)」で、出会うことがなかった膨大な豆知識に触れる機会が増えたからでしょうか。言葉の意味、由来、語源など、今まで気にならなかった細かいところが気になるようになりました。クイズの達人は、こうしたことが日常化&習慣化されている方たちなのかも。早押しで勝てないはずです(^^;