デスノートの続編。心理戦からアクション重視に路線変更。良い意味で前作を超えない感じですね。夜神月（藤原竜也さん）からの動画メッセージ、「キラは生きているかも」という期待にワクワクな展開。You Tubuさんの予告（？）動画がおもしろかったので、また見たくなりました。
今作では、デスノートの所有者争いよりも、キラの生存説が最大の魅力でしょうか。酷評もありますが、私は好きな作品です☆
デスノート Light up the NEW world
出演：東出昌大, 池松壮亮, 菅田将暉, 藤井美菜, 川栄李奈, 青山草太, 竹井亮介, 大迫一平,金田明夫, 中村獅童, 戸田恵梨香, 船越英一郎
6冊のノートが登場。6冊以上は持ち込めないルール。人間界に7冊目が持ち込まれても効力がないので、6冊そろえてしまえば封印可能。おもしろそうな新しい設定でした。
でも、2時間15分の映画では短すぎる物語。6人の所有者がバトルするには、時間的に無理があるので、展開がとても早い。気にはなるけれど、なくても平気なエピソードをバッサリ切り捨てた印象ですね。逆に、見せたいシーンが明確で、とても見やすい編集に感じます(^-^)
久々の視聴、1度目は気にしてなかったのですが、エンドロールのクレジット「劇中折り紙 三谷純」のお名前が目にとまりました。今回、丸みが印象的な立体的な折り紙のデザインが気になったので、お名前が気になったのだと思います。
今回、この話題作の中に登場するサイバーテロリスト「紫苑」が手にしている折り紙作品を提供させていただき、 エンドロールに「劇中折り紙 三谷純」と記載いただくことができました。
シンゴジラの分子構造のデータを表現した折り紙、三谷さんの展開図が参考になってるそうですね。
今年の夏の話題作、映画「シン・ゴジラ」のエンドクレジットに「資料協力」の名目で名前を載せていただきました。
あくまで映画製作に必要となる資料の1つに、私がWebページで公開している折り紙の展開図が含まれた、という程度の関わりであり、制作に直接関与したわけではありませんので、誤解ありませんように。
先日、シンゴジラを再々々々視聴してたので、なんとなく「折り紙」の関心が高まってたのかも。ブログで紹介されてるシンゴジラの「展開図折り」が興味深いです(^-^)
