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だし汁のリレーで作るトッピング、麺類のおかず3品

 

今日のお昼は、おそうめん。昼食は母の麺類しばりがあるので、暑い夏は冷たい麺類が主で、おそうめん、おそば、おうどんのローテーションですね。たまに、焼きそば、ラーメン、パスタといった感じ。和食の麺類に合うおかず、トッピングをいろいろ作ってきた結果、ダシ汁(ゆで汁)の使いまわしで3品作るリレー形式になりました。豚しゃぶ、小松菜しめじ、目玉焼き風ゆでたまご、の順です。

 

 

まずは豚しゃぶ。フライパンに水をはって、粉末のダシを3種類(あご・昆布茶・鶏ガラスープの元)を入れて、豚バラ肉をお水から茹でてしゃぶしゃぶ。

 

次に副菜のお野菜。お肉をとりだして、小松菜としめじを残ったダシ汁で茹でるだけ。小松菜のかわりにカットキャベツ、ほうれんそうでローテ。

 

最後にゆでたまご。生卵を器に割って、そっとフライパンに流し入れて、目玉焼き風なゆでたまご。吹きこぼれそうになったら、火とめて、蓋をしたまま少し蒸してます。

 

おそばで生卵を食べるときは、ゆでたまごを作らないで、ダシ汁で乾燥わかめをもどして、お酢で合えてもう一品。作りすぎたら、夜の食卓で小鉢に。

 

 

トッピング全部、だし汁を捨てずに、次々リレーして作ってます。調理が楽チンなのが嬉しいですが、洗い物がフライパンだけなのが、なにより嬉しい。

 

ちなみに、中央にのせてる「ニンジン」は、レンチンの定番メニュー。ピーラーで細切りにして、2分レンチン。鶏ガラスープの元、昆布茶、シナモン、マヨネーズ、ポン酢、ごま油を混ぜて、いり胡麻をのせてます。毎日たべてる美味しい小鉢。

 

 

ダシ汁リレーのトッピングは薄味な仕上がりなので、めんつゆで食べるとちょうどいい程度な味付けになってます。できるだけ手間をかけずに、手間をかけてるようにみせる工夫、ずぼら飯の真髄を友人に教えてもらいました。

 

 

ちなみに、今日のおそうめんは、胡麻ダレドレッシングで味変。めんつゆにつけて食べるのですが、ごまダレのところだけ、味が変わって美味しいです(^-^)