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徳川家康を守った大樹寺、開けてはいけない木箱 / 世界の何だコレ!?ミステリー

 

愛知県岡崎市の大樹寺さん。絶対に開けてはいけないとされる謎の木箱の中身、「世界の何だコレ!?ミステリー」さんで紹介されてました。レントゲン撮影での透視映像、とても興味深かったです。家康の命を守ったお寺の「総門の閂(かんぬき)」が収められてるそうですね。金具のシルエットは門を締めるためのものなのですね。

 

 

世界の何だコレ!?ミステリー

家康ゆかりの寺に「絶対開けてはならない」謎の木箱!

フジテレビ 4月14日(水)放送

 

あばれる先生が調査するのは、徳川家ゆかりの寺に代々伝わる「絶対に開けてはならない」謎の木箱!今回特別な許可を得て、現代技術を用い、“箱を開けずに中身をのぞき見る”!中には一体何が・・・?家康の人生と深く深く関わる貴重な代物をその目で目撃せよ!

 

世界の何だコレ!?ミステリー|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 - 無料で動画見放題

 

 

家康公の座右の銘「厭離穢土、欣求浄土(おんりえど、ごんぐじょうど)」の言葉。命を守った閂。大樹寺さんの歴史が印象的でした。2023年の大河ドラマ、松本潤さん主演の「どうする家康」では、どのように描かれるのか、とても楽しみになりました(^-^)

 

 

大樹寺 岡崎市鴨田町 浄土宗成道山松安院

 

 松平家・徳川家の菩提寺である。文明7年(1475)安祥城主松平宗家4代親忠が創建する。


 永禄3年(1560)桶狭間敗戦により家康は、大高城よりこの寺に来て先祖の墓前にて自害すべく覚悟のところ、この寺の13代住職登誉上人に「厭離穢土、欣求浄土(おんりえど、ごんぐじょうど)」と戦国乱世を住み良い浄土にするのがお前の役目と諭され、家康は翻意し、この8文字を終生座右の銘とし旗印にも使用した。

 

 この時に、家康を追う敵軍が寺に攻めて来て寺を囲むと、寺僧祖洞和尚が門のかんぬきで戦った。後に家康はこのかんぬきを「貫木神」と命名、今もこの寺にある。

 

徒然日記:資料館にある不思議なもの(1) - livedoor Blog(ブログ)

 

 

閂で戦う和尚様、どなたが演じられるのでしょうね。個人的には、阿部寛さん希望です。それと、「麒麟がくる」の最終話、生きてる可能もある明智光秀、長谷川博己さんが登場してくださると嬉しいです(^-^)

 

そういえば、TVerさんの見逃し配信、フジテレビ系列の映像はアンケートに同意しないと見られなかったのですが、今週から他局さんと同じように、普通に見られるようになってました。先週の「イチケイのカラス」は同意が必要だったので、今週からなのかも。同意文書を読んで、同意ボタンを押してまで視聴される方が少なかったということでしょうか。