honn blog Diary

watching reading shopping

涙でストレス解消、睡眠のようなスッキリ感?

 

テレビで紹介されていた「パパ検定」の動画。You Tubeさんで見てたら、昔、見たアニメ動画「象の背中」を思い出しました。

 

 

 

ゾウさん家族。パパとママ、息子と娘の4人家族。ある日、ゾウさんパパに神様のお迎えがくるお話。JULEPSさんの「旅立つ日」が主題歌として流れるショートムービー。初見、朝から号泣してしまったアニメショーンです。

 

JULEPSさんの公式チャンネルで昨年公開されたライブバージョンも素敵ですね。家族とのお別れ、とても切ない歌詞。アニメ映像がなくても、歌だけでも泣いてしまう(T-T)

 

【オリジナル】JULEPS/旅立つ日(LIVE ver) アニメ版「象の背中」主題歌

www.youtube.com

 

聴く側の人生、気持ちが重なるほどに、感情が増幅される感じでしょうか。はじめて聴いたときとは、また違ったところでもウルウルしました。

 

泣くと心がデトックス、涙でストレス発散されるそうですね。泣くことで副交感神経が優位になる。涙を流すと睡眠と同じような効果があるらしい。泣いてスッキリ、「涙活(るいかつ)」という言葉を知りました。

 

 

「涙を流す器官である『涙腺』は副交感神経のコントロール下にあるため、泣くことで副交感神経が活発化します。そのため、起きている状態でも、睡眠をたっぷりとったようなリラックス感が得られるんですよ。まさに究極のストレス緩和作用といえるでしょう」(寺井先生)

 

(中略)

 

「私が考える質の良い涙は、相手の体験で流す涙です。怒りなど自分の感情で涙を流すのではなく、相手が置かれている苦しい立場に共感したりして流す涙こそ、ストレス解消に最も良い涙だと思います」(寺井先生)

 

「泣く=睡眠」は同じリラックス効果?「涙活(るいかつ)」でストレスを解消する3つの方法 | Precious.jp(プレシャス)

 

 

とくに、共感の涙が良質とのお話。泣いたあとの爽快感、気分がスッキリして心地よいのは、眠りからさめたときと同じ状態。たまに、泣ける映画を無性にみたくなるのですが、ストレスのピークや睡眠不足で、体が副交感神経を求めてるのかも(笑)