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クヨクヨしないですぐ動く、東山紀之さんの「ボクサーマインド」

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石井アナ 「（ゴゴスマ）見たこととかありますか？」

東山さん 「ありますよ。ミヤネ屋とザッピングしながら」

 

冒頭から楽しいゴゴスマさんのクリスマス特別企画。MCの石井亮次アナウンサーさん、A.B.C―Zの河合郁人さん、俳優の東山紀之さん、三人のトーク映像がおもしろかったです☆

 

43歳のMC石井さん、33歳のレギュラーコメンテーターの河合さん、そしてゲスト、54歳の東山さん。年齢を強調したテロップ編集、石井さんよりもお若い印象の東山さんにびっくりです。

 

とくに興味深かったのは、「ボクサーマインド」について語る東山さん。

 

 

河合さん

「東山さんがその～苦戦したというか、悩んだ時期みたいなことはあったんですか？」

 

東山さん

「悩む暇を与えちゃいけない。悩んでも答えが出ないこといっぱいあるんで、とりあえずやらないと」

 

「あれ、ボクサーマインドって言うんだけど、殴られてくよくよするんだったら、殴り返した方がいいわけだよ」

 

「落ち込んでる暇を与えちゃいけないんだよ。でも、休みは欲しいけどね」

 

TBS ゴゴスマ 2020年12月25日放送

 

 

凹んで悩むよりも、すぐ動く。答えがあるわけではない。正解があるわけでもない。失敗や判断ミス、結果から逆算で「ああしてればよかった」と後悔するよりも、次に進んだ方がいい。余裕がない方がクヨクヨしなくて済むのかもしれないですね。

 

感情のバランス、平静を保つポイント。綱渡りしてる様に、一歩一歩、瞬間瞬間、バランスを感じて生きることなのだと感じました。前の一歩を悔やんだり、次の一歩を心配したり、迷ってる余裕はないですもんね。「今」という瞬間に全集中することが、「心」のバランスを崩さないコツでしょうか。