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G1で牝馬が活躍の2020年、有馬記念もクロノジェネシス☆

 

競走馬「クロノジェネシス」と騎手「北村友一」さんの優勝、中山競馬場・有馬記念2020のテレビ中継を見ました。NHKさんの「競馬2020 第65回有馬記念」、フジテレビさんの「みんなのKEIBA」の2つの番組が放送。フジテレビさんの方がNHKさんより放送開始が早かったので、NHKさんが始まるまでフジテレビさんを視聴です☆

 

 

フジテレビ

みんなのKEIBA

 

2020年12月27日(日) 14:30~15:50放送

 

【番組MC】 佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー) 小澤陽子(フジテレビアナウンサー)

【解説者】 井崎脩五郎 細江純子

【ゲスト解説】 岡部幸雄 安藤勝己 他

【コーナーゲスト(不定期出演)】 おぎやはぎ  小嶋陽菜(AKB48) 白石麻衣(乃木坂46) 高田翔(ジャニーズJr.)

 

みんなのKEIBA - フジテレビ

 

 

今年の競馬は、雄馬と雌馬の両方が出場した大きなレース、ほぼ牝馬が優勝だったそうですね。牡馬が勝ったのは、天皇賞・春の「フィエールマン」だけと紹介されてました。

 

「高松宮記念」「大阪杯」「安田記念」「宝塚記念」「スプリンターズS」「天皇賞・秋」「マイルCS」「ジャパンカップ」「有馬記念」

 

G1レース10コの内9つで牝馬が勝馬の年。解説者・鈴木康弘さんが勝因を分析、「牝馬の方が敏感で繊細」「外の景色を受け入れるのがうまい」との解説。環境の変化に順応しやすい、というお話が印象的でした。

 

 

NHK・総合

競馬2020「第65回有馬記念」

 

2020年12月27日(日) 午後3:10~午後3:55(45分)

 

【解説】鈴木康弘

【アナウンサー】高木修平

【レース実況】稲垣秀人

 

競馬2020「第65回有馬記念」

 

 

観客が少ないこと、いつもの大歓声ではないこと。いつもと違う大会、会場の雰囲気、お客さんの入りや声、レース環境が勝敗に関係している?観客が少なくても頑張れるのが牝馬ということでしょうか?漫画「風のシルフィード」では、「馬も気持ちで走ってる」のが印象的で、競走馬の感情が興味深かったです。

 

そういえば、唯一知っていた競走馬、お名前を聞いたことがあった「アーモンドアイ」の出場がなくて驚きました。

 

 

2020年ジャパンカップ(GⅠ)などに優勝したアーモンドアイ(牝5歳 美浦・国枝 栄厩舎)は、12月19日(土曜)付けで競走馬登録を抹消しますのでお知らせいたします。


なお、同馬は北海道勇払郡安平町のノーザンファームにて繁殖馬となる予定です。

 

アーモンドアイが競走馬登録抹消 JRA

 

 

 今月19日に登録抹消になっていたのですね。