honn blog Diary

watching reading shopping

列車の暴走事故、トニー・スコット監督の映画「アンストッパブル」

 

トップガンの監督トニー・スコットさんの最後の作品、映画「アンストッパブル」を再視聴しました。1年に1回以上みる好きな映画です。監督はトップガンの監督さんだったのですね。何度もみてるのに、初めて知りました(^^;

 

 

アンストッパブル

監督・製作:トニー・スコット

出演(声の出演):デンゼル・ワシントン(大塚明夫),  クリス・パイン(阪口周平),  ロザリオ・ドーソン(本田貴子)

 

最初に見たきっかけは「世界一受けたい授業」で、事実を元にした作品と紹介されていたこと。デンゼル・ワシントンさん演じる「フランク・バーンズ」役のモデルになったジェス・ノールトンさんがご出演の回。授業の内容は覚えていませんが、映画をみたくなったそのときの感情をとてもよく覚えてます。

 

 

ジェス・ノールトン 先生 【特別授業】

 

アメリカの大鉄道会社 CXS社で長年運転士を務め上げた。 2001年オハイオ州で、無人のまま暴走した列車を、命がけで止めることに成功。

 

この衝撃的な実話を基にアカデミー賞にノミネートされた作品、 『アンストッパブル』が製作された。 主役を演じたデンゼル・ワシントンに運転技術指導をするスタッフとして撮影に参加。 

 

ジェス・ノールトン 先生 プロフィール | 世界一受けたい授業

 

 

無人で止まらない貨物列車の暴走事故。新人車掌とベテラン機関士が、家族を守るため、街を救うため、自分たちの車両を連結させて引っ張る。お二人の家族描写、アルマゲドン的な感じで毎回うるうる泣きます。とくに、テレビ報道で家族が知ることになるという展開、感情がゆさぶられて涙腺があぶない。父と娘、夫と妻……ケンカしててのギャップに弱いです(T^T)