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長さ13.5メートルの河川、日本で一番短い川の名前は「ぶつぶつ川」?読書『しらべ図鑑マナペディア なんでも日本一』

 

 

 

 

しらべ図鑑マナペディア なんでも日本一 

グループ・コロンブス (著)  asin:9784062197953

 

 

「日本一」なものが集められた図鑑。テレビの旅番組などで、一番大きな大仏が「牛久大仏(茨城県)」というのは知っていましたが、日本で一番大きな観音像「仙台大観音」が宮城県にあるのですね。

 

高い、大きい、長い、広いなど、ビッグサイズなものは、知名度があるものばかりで知っているものが多い印象でした。逆に、低い、小さい、短い、狭いといったスモールサイズのものは聞いたことがないものばかりで面白かったです。

 

とくに、日本で一番短い河川の「ぶつぶつ川」が興味深かいです。名前で検索してみたら、和歌山県さんの公式サイトで紹介されていました。

 

 

 

東牟婁郡那智勝浦町粉白を流れる粉白川(このしろがわ)の支川にあたり、湧水を水源としてしています。 気泡を伴って沸々と清水が湧き出る様子が、名前の由来となっており「ふつふつ」が訛って「ぶつぶつ」になったと言われています。

 

長さは「わずか13.5メートル」しかなく、平成20年10月21日に2級河川として法指定して以来、日本一短い法指定河川となっています。

 

日本一短い河川「ぶつぶつ川」 | 和歌山県

 

 

 

あと気になったのが加須市民平和祭のお写真。世界最大のジャンボこいのぼりが凄いですね。目玉だけで直径10メートルもあるそうで、お客さんとの対比でサイズ感に驚かされる。一度、実物を見に行きたい圧巻の光景です☆