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読書『将棋 1手詰ハンドブック / 浦野真彦』

 

 

詰め将棋の問題集をお取り寄せしました。先日購入したDVD付の書籍、浦野真彦棋士の説明がわかりやすかったので、浦野先生の本をチョイスです☆

 

 

 

 

 1手詰ハンドブック

浦野真彦 (著) asin:9784839933326

 

 

1手というと、もう詰みが確定している状態。簡単だと思っていたら、パッと見で瞬時に判断できるかというと、なかなか難しいですね。どうしたら詰むのかという形を反復、繰り返して感覚を身につけるには、シンプルな1手を練習するのが良いのだと実感しました。

 

最初は1冊まるまる解くのに2時間くらいかかりましたが、だんだん読破する時間が早まっているのが嬉しい。スピードを上げるには、考えるよりも感じる方がいい…覚えてしまうくらいがよいのですね。

 

 

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