著者:ステファン・パブスト
翻訳:假屋淳子
平面(2次元)なのに、まるで立体。飛び出しているように見える不思議なトリックアートの描き方が紹介されている本です。
以前、テレビ番組でトリックアートが完成するまでのタイムラプス動画が放送されていて、どんな風に描写しているのか気になっていました。元の映像はYOU TUBE動画さんに掲載されていますね。
動画ではさくさく進んで、細かいところがわからなかったのですが、陰影、角度、切り取り方など、テクニックの詳細が掲載されていて、わかりやすいです。
真上から見たら見ると細長な状態にデフォルメされていて、こうしたイメージで描けることが凄い技術(才能が必要)ですね。