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アリスを助けたウェスカーの動機と裏切り、ばっさりカットされたホワイトハウスの防衛戦…『バイオハザード ザ・ファイナル (角川ホラー文庫) 』を読む☆

 

 

カプコンさんの大人気ゲームソフト「バイオハザード」の映画シリーズ(主演:ミラ・ジョボビッチ)、6作品目の『ザ・ファイナル』で完結しましたね。

 

 

 

 

 

全作品ともタイプのちがったゾンビシューティングゲームのアクション感覚を楽しめる映像で、最後まで好きな作品でした。

 

ただ、色々な疑問(謎)がいくつか残って消化不良。とくに、5作品目の「リトリビューション」でウェスカーがアンブレラ(コンピュータ―「赤の女王」)を裏切って、なぜ、アリスを助けたのか。

 

そして、5のラストシーンからつながるホワイトハウスでの大決戦場面がなかったこと。アリスがただ一人生き残ったのかの経緯説明がないこと。5で助けた少女「ベッキー」の生存確認など、伏線が脱線に終わっている部分がとても気になりました。

 

そうした部分が小説(ノベライズ)版に書かれていると知って、さっそく購入しました。

 

 

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バイオシリーズのなかで最もゾンビや怪物が集まっている場面、ホワイトハウスでの大激戦を映像化するのは大変ですね(お金がかかりそう)。それに、レオン、エイダ、ジルの最期を描写するとかなり残酷でグロいですし、仕方ない判断かも?せっかく5で無事に生き延びたのに、あっさり死んでしまうのはちょっと悲しいですね。

 

そして、一番気になっていたウェスカーの思惑…なぜ共闘しようとしたのか、なぜアリスの能力を復活させたのか、そして、なぜ裏切ったのか、いろんな疑問(理由)がすっきり解決です。

 

さらに、小説の最後には後日談(エピローグ)も…ファイナルでは見せ場がなかったウエスカーさん、最後の最後に、細胞だけ生き残っているのですね。

 

 

 

 

バイオハザード ザ・ファイナル (角川ホラー文庫) 

作者: ティム・ワゴナー,富永和子
出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
発売日: 2016/12/22

[asin:B01NBJMRKE] 

 

 

 

hann3.hatenadiary.jp