「狼・山羊・キャベツの川渡り問題」…どうやって3つ全てを川の向こう岸へと渡らせるか?『ボードパズル読本 / 秋山久義』を読む☆

 

 

読書書籍:ボードパズル読本

 

 

 

狼・山羊・キャベツを持って旅をしていた男が川に出会った。川には小舟が1そうあり、男は狼・山羊・キャベツのいずれかひとつを載せて運ぶことができる。

 

しかし川岸に狼・山羊を残すと狼は山羊を食べ、山羊・キャベツを残すと山羊はキャベツを食べる。山羊もキャベツも損なうことなく川を渡る手順を男は思いついた。

 

男はどのようにしてこれをなし遂げたか

 

ボードパズル読本

 

 

 

山羊を食べる狼、キャベツを食べる山羊…でも、一度に1種類しか運べない舟。どうやって三種類すべてを向こう岸へと運ぶかという論理思考のパズル問題。詳しい資料が読みたくて見つけた書籍です。言葉だけでパズル遊びができるのが楽しいですね。

 

掲載されている川渡問題の解答イラスト…

 

 

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この書籍によりますと、川を渡る問題は1000年以上も前からあると知って驚きました。それに、「虎の子渡し」という日本版の川渡り問題があるなど、世界にはいろんなパターンがあるそうです(^-^)

 

 

また、15個の数字を並べる「15パズル」も紹介されていて、とても興味深い内容の本でした☆

 

 

 

ボードパズル読本

作者: 秋山久義
出版社/メーカー: 新紀元社
発売日: 2009/12/19
メディア: 単行本

[asin:4775307762]



もくじ

 

第1章 こうすれば、ゆったり、たっぷり考える遊びが楽しめる

 ボードパズルの分類と魅力

第2章 300年以上遊ばれてきたひとり遊びの名作

 跳び越した駒を除くソリテア

第3章 蛙だって列車だってすれ違いはたいへん

 駒の入れ替えパズル

第4章 それでも向こう岸に行きたかった人たちの1200年

 小さなボートで川を渡る問題

第5章 パズルは、むずかしいほどおもしろいのか?

 スライディングブロックパズルとその悪友たち

第6章 時代を超えて楽しまれてきた

 古典の長命ボードパズル

第7章 玩具の体裁で登場する

 現代の駒移動パズルのルールと課題

 

 

 

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