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「2割の玄人からの評価を考えてつくるよりも、8割の一般の人が楽しめることを考えてつくっている」…全米NO.1ダンスパフォーマー・蛯名健一さんの『見せ方ひとつで世界でも勝てる』を読む☆

 

 

読書書籍:見せ方ひとつで世界でも勝てる

 

 

先日、羽鳥慎一モーニングショーの「聞きトリ」でご紹介されていたパフォーマー蛯名健一(エビケン)さんの本。ご自宅のロケ取材で、お部屋に並んでいたご自身著書の書籍を見て衝動買い。本日、書籍が到着したのですが、読みやすくて、面白い本だったので、すぐに読み終えてしまいました。

 

 

エビケン・ゾンビやマトリックスなど、単体で見せても評価は低い…パフォーマンスのレベルが低くても、いくつかレベルの低いものを組み合わることで総合的にレベルが上がるというお話など、「二流」「のり弁」といった表現でご自身の魅力を語られています。

 

 

能力が高いことにこしたことはにないけれど、ストーリーやサプライズといった見せ方がポイントで、上手いかどうか、凄いかどうかよりも、わかりやすくて楽しいことが大切(お客さんが求めている)…「考え方次第で限界は超えられる」という内容が興味深いです。

 

 

とくに、印象的だったのが「2割の玄人からの評価を考えてつくるよりも、8割の一般の人が楽しめることを考えてつくっている」というくだり。ダンスやパフォーマンスは、技術の高さを見せることが目的ではなくて、楽しんでもらうための手段。完璧である必要はなくて、要は楽しめるかどうか。時には失敗(ミス)も楽しめる要素になるという発想が面白かったです。

 

 

この本は、パフォーマー(エンターテイナー)を目指す方のバイブル、励みになる内容ですね。蛯名さんの考え方そのものが、成功するコツ(道筋)なのだと感じました。

 

 

ちなみに、「首落ち」のパフォーマンス(マジック?)は、欽ちゃんの仮装大賞で見たものを、研究&真似したものとのこと。元ネタは、欽ちゃんの第45回全日本仮装大賞(1995年5月27)で20点満点で優勝された「落ちちゃった」という作品でしょうか??

 

 

いろんなものをいろんなところから吸収、面白さとして取り入れ、表現するために加工(自己流にアレンジ)していくところに、エビケンさんのパフォーマンスの魅力が隠されているんですね。

 

 

 

見せ方ひとつで世界でも勝てる

作者:蛯名健一(演出家・振付家・ダンスパフォーマー)
編集協力:高橋一喜
本文デザイン・図版:ホリウチミホ(ニクスインク)
写真:松本健太郎
出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
発売日: 2014/04/21
メディア: 単行本

asin:4041107601




もくじ

第1章 誰からも愛される「のり弁」になる
 EBIKEN流・限界突破法
第2章 ミスも下ネタも一流のエンターテインメント
 EBIKEN流・エンターテインメント
第3章 AGTで僕が勝てた理由
 EBIKEN流・戦略の立て方
第4章 「日本人の強み」を生かしながら、「日本人の枠」を捨てる
 EBIKEN流・世界での戦い方
第5章 「ストレスなしライフ」を極める
 EBIKEN流・夢のつかみ方

 

 

(神業)蛯名健一 凄いダンスパフォーマンス - YouTube動画

www.youtube.com

 

 

hann3.hatenadiary.jp