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福島県の私立高校で、いじめられた生徒が同級生を提訴、慰謝料・損害賠償を求める裁判を起こす…訴訟の争点は?いじめは精神的苦痛を与える「犯罪」?

 

 

 

 

 同じ柔道部に所属していた同級生から約1年半にわたって、いじめを受け、うつ状態や心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、福島県内の私立高校に通う元柔道部の男子生徒(3年)が同級生の男子生徒3人に対し、慰謝料などの損害賠償を求める訴えを福島地裁に起こしたことが分かった。

 

「いじめでPTSD」高3男子、同級生3人を提訴:朝日新聞デジタル

 

 

 

テレビでは報道されているところがなかったように思うのですが、いじめによって鬱になった高校生が、いじめをした同級生3人に対して損害賠償を求める裁判を起こしているというニュースが気になりました。

 

 

誹謗中傷、暴行傷害、いじめが犯罪としてどう裁判で審判がくだされるのか、過去の事例を調べていて、興味深いサイトに出会いました。支払われる損害賠償の額、大人の責任など、実際の判例(「恥ずかしいあだ名」事件・「解離性同一性障害自殺」事件・「吹奏楽部いじめ」事件)を引用しながら、テーマごとにわかりやすく掘り下げてくださってます。

 

 

 


    1. 「いじめ」と「じゃれあい」の違いは?
    2.「いじめ」の「被害額」
    3.学校の先生の責任は?校長や教育委員会の責任は?
    4.いじめをした生徒の親の責任は?
    5.まとめ―どうしたらいい?

 

いじめ裁判例からわかる大人の責任 - ストップいじめ!ナビ

 

 

 

stopijime.jp

 

 

最近は、LINEやツイッターなどSNSでのいじめが多くなっているようで、文言や写真画像、動画など、いじめを立証する具体的なデータが残っていて、裁判の証拠として提出しやすくなってますよね。

 

それに、公判でいろいろ明らかになっていくと、学校側も「いじめがあったことを知らなかった」「相談はあったが、いじめだと認識していなかった」といった免責(責任回避)ができなくなっていくようにも感じます。精神的な苦痛を与える犯罪として、今まで以上に学校の対応が問われますね。

 

 

 

 

けれど、教師が学校でのいじめと向き合あって解決するには、先生方の時間的、精神的な「余裕」が欠如しているのが現状みたいですね。

 

余裕がない原因の一つに考えられているのは中学校や高校の部活動の存在…サービズ残業で放課後は部活動の顧問教諭として指導(しかも経験のない競技であることが多々)、交通費程度の手当で土日も部活(大会・練習試合)に拘束される…授業の質を高める(準備や勉強の時間)ことも、自分の家族と過ごす時間もないという「ブラック部活動(教員の労働問題)」。

 

あれもこれも(部活も生徒指導も)というのでは、先生は身が持たないですね。部活も授業も手を抜けない一生懸命な教師が過労死なんてニュースもありましたし、とても過酷なお仕事に感じます。小学校の先生も雑務や書類作成など定時で帰れないというお話もお聞きしているので、教育の現場にいろんな負担を負わせすぎているような印象ですね。

 

 

 

hann3.hatenadiary.jp

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