ジブリ映画『魔女の宅急便』…キキが早朝トイレに駆け込むシーン…場面描写の意味は街での生活が不慣れな感じ??

 

 

今月の金曜ロードSHOWは二週連続でジブリ作品をテレビ放送、先週は『天空の城ラピュタ』で、今週は『魔女の宅急便』ですね。DVDで見るのと、テレビの放送枠で見るのとでは、ちょっと気分が変わるのでワクワクしています。


なんといっても、13歳のキキが修行の旅に出て、はじめて海の見える街と出会う瞬間の解放感が素晴らしいですよね。ラストシーンで友人の命を助ける場面ももちろん大好きで、いろんな場面に感情移入ができる素晴らしいアニメ作品です。


ただ、オソノさんのお宅に部屋を間借りして最初の朝、早朝トイレに人目を警戒しながら駆け込む描写に違和感を感じます。キキが新しい街での暮らしや人々との触れ合いに慣れていない感じを演出しているのでしょうか。アニメでヒロインがトイレに行くシーンって珍しいですよね。人の気配を気にして慌てて洗顔ではダメですかね?このシーンはなくても問題なさそうですし、前後のシーンを繋ぐ役割があるわけでもなさそう。不思議な「間(隙間)」として感じるからか、妙に浮いているような気がします。とても細かいことですが。



ちなみに、DVDで言語(音声)を英語に切り替えて鑑賞ても面白いです。英語版ですと、オープニングとエンディングの歌が松任谷由実さんの楽曲ではないんですね。それにジジの声がやたら太いのが気になる(笑)キキも英語のセリフだとキャラクターの性格が変わったように感じますね。さらに、BGMも違うみたい。効果音が追加され、曲数も増えてる?


調べてみますと…


オープニング『Soaring』
エンディング『I'm Gonna Fly』


の二曲とのこと。



やっぱり松任谷由実さんの歌声がイメージにぴったりですよね。私的には、劇中BGMとして流れる「海の見える街」に歌詞がついた歌「めぐる季節」がお気に入りです。カラオケにも収録されていて毎回歌う定番曲。「このメロディーに歌詞があったんだ」と驚かれるネタソングです。

 

 

 

 

魔女の宅急便 [DVD]

監督・脚本:宮崎駿
原作:角野栄子
声の出演(声優):高山みなみ・佐久間レイ・戸田恵子・山口勝平・加藤治子
音楽:久石譲
主題歌・エンディング:「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」/ユーミン(荒井由実)
出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日: 2001/06/08
メディア: DVD

ASIN: B00005J4ST

 

 

めぐる季節

アーティスト: 井上あずみ,吉元由美,麻生圭子,久石譲
出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
発売日: 2004/10/27
メディア: CD

ASIN: B0002YD55G