『ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言(原題:最後の生き証人)/スヴェトラーナアレクシエーヴィチ,三浦みどり』を読む

 

 

読書書籍:ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言

 

 

 

頭からかぶったオーバのボタン穴から爆弾が落ちるのを見ました―

 

毎日の暮らしに突如として踏み込んでくる戦争の本当の顔を見たのは子供たちだった。第二次大戦下、ドイツの電撃的侵略に飲み込まれたソ連白ロシアの子供たちの記憶がつづる戦中世代の証言記録

 

“ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言”より

 

 

 

今年(2015年)、ノーベル文学賞を受賞されたジャーナリストの“スヴェトラーナ・アレクサンドロヴナ・アレクシエーヴィッチ”さん。どのような本を執筆されたのか気になりました。

 

 

この『ボタン穴から見た戦争(原題:最後の生き証人)』は2冊目のご著書です。内容は、1941年6月22日日から始まった戦争“独ソ戦”をインタビュー取材したもの。

 

 

当時、子供だった方に取材…年齢層は0歳(生まれたばかりの0歳の赤ちゃん)から15歳の少年まで約100名の戦争の体験談(記憶)をまとめた証言集(記録)という形式になっています。

 

 

母国(ベラルーシ)の歴史を後世に伝える、とても大切な内容(平和への願い)ですね。ちなみに、タイトルにあります「白ロシア」とは、ベラルーシのことみたいです。

 

 

 

 

ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言

著者:スヴェトラーナアレクシエーヴィチ

訳者:三浦みどり

出版社/メーカー: 群像社

発売日: 2000/11

メディア: 単行本

ISBN-13: 978-4905821793

 

 

もくじ

 

一九四一年六月二十二日

ドイツ軍の下で

疎開の日々

孤児たち

少年兵

ただ記憶の中で

戦争が終わって

 

 

 

<関連エントリー>

hann3.hatenadiary.jp

 

hann3.hatenadiary.jp

 

hann3.hatenadiary.jp

 

hann3.hatenadiary.jp